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FCLLABOはルアーフィッシングを専門とする津留崎義孝のHPです

電話でのお問い合わせはTEL.0942-35-4666

〒830-0041 福岡県久留米市白山町33-4

新しいライフスタイルをご提案します



春先や水温の上がり切った夏の終わりなどに見かけることが多かったマイクロベイト。

しかし近年はシーズンを問わず、この小さなベイトに出くわすことが多くなって来ました。
元々小さなベイトを好むヒラスズキはもちろん青物やカツオ類なども、このベイトを偏食し始めると通常サイズのルアーに反応しなくなる事もしばしば。

マッチザベイトを意識して単にルアーサイズを小さくしてもボイルに届かなかったり、アピール力が低くく見つけてもらえないといった問題が出てきます。

ルアーサイズを落とさず、シルエットのボケやすいクリアー系のカラーを使う手もありますが…FCLには無いので却下(笑)


となると、魚が岸際まで接岸するタイミングや場所を選定し、かつ小さなルアーでも魚に発見されやすくする方法を見つけるのが最良のアプローチではないか…という考えのもと釣行を重ねてきました。

春先の夕方、大きな湾の出入り口に突き出た磯。

湾内に入ろうと回遊するベイトが上げの当て潮によって岸際に寄せられ、小さなワンドに溜まっていました。


2〜3センチほどのベイトにボイルするシーバスをSSD13で。

ベイトが多すぎ、ただテロテロ引くだけでは見つけてもらえないよう…
ならばとロッドを立てて、ラインスラッグを踊らせるようにシェイキングしながら引いてみる。

すると、グーンっと引ったくりバイト!



移動距離を抑えつつシェイクによるフラッシングでアピールする作戦が成功。
加えて、ボイルしている場所からちょっとだけズラして引くことも大事な要素だったように思います。



メバルも大好物のようで…


そしてGWの対馬





薄いサラシで極小ベイトを捕食するヒラスズキ。





SPPslimの65シンキングと80フローティングのローテーションで小型ながら数釣りを楽しみました。




サラシが薄い時は、やはりトップが騙しやすい。


昼前になるとウネリが増し、岸沿いにサラシと川のようなカレントが発生!
その白い流れの中に点在する根やヨレにSPPslim 65を流し込んでいく。



沈み過ぎたり手前に引っ張り過ぎてコースアウトしないようラインスラッグの出具合調整し、渓流の餌釣りのように魚の口元に届けるイメージで流し込む事で、小さなルアーの存在感を増すことが出来ると思います。

しこたま小型を抜いて、一旦バイトが途絶えた直後に根掛かりのようなバイト!

ズシーッと止まらない走りとゆったり重い首振り。


じわじわと寄せてゴロタに横たわった90センチのヒラスズキは風格漂う文句無しの格好良さでした!




秋の磯も相変わらずのマイクロ…



引き方やコース取り、いろいろ工夫しても騙し切れない時、この手のルアーを忍ばせておく事で打開を図れることも良くあります!



トゥイッチを織り交ぜながらの流し込み



しつこくしつこく流し込んで



ヒントをくれたヤズとヒラゴ



今年も残りわずか!

行ける時に行くしか無いのがサンデーアングラーの宿命…

“行けた時に魚を抱く”そのために、悪あがきにも似た努力は続くのです(笑)



タックル

メインロッド : UC 10 2S
リール : ストラディック 4000
ライン : PE 2号
リーダー : フロロ 35lb
メインルアー : SPP slim 65、80F
SSD 13